牧野洋の「大手町からカリフォルニア」: ３歳になった次女、いよいよオムツ卒業か

2011年6 月14日 (火)

３歳になった次女、いよいよオムツ卒業か

忙しさにかまけて、長い間ブログをさぼっていました。妻が東京へ２週間以上も出張中で、助っ人もおらず、大わらわです。

たくさん書くことがありますが、きょうは１つだけ。３歳になった次女Ｍが便器でオシッコに加えてウンチもするようになったのです！　わが家にとっては大ニュース。

Ｍに対しては「プリンセスの便器でプーピーできてすごかったね！　とても良くやった！」と英語で何度もほめてやりました（最近は英語しか通じなくなりつつあります。「プーピー」とは赤ちゃん用語でウンチのこと）。そしたら、Ｍは「Yeah, I did it on Princessy potty!」と言いつつ、満面に笑みを浮かべて喜んでいました。

これでいよいよオムツ卒業かな。長女のオムツ替えを始めてからもうすぐる９年。これでオムツ替えからようやく開放される。妻と一緒にお祝いしなくちゃな。

写真は６月１１日の土曜日、保育園で仲良しのローワンの誕生パーティーに招かれ、プリンセスの姿になってトランポリンではしゃぐＭ。一緒に飛び跳ねているのは親友のローラです。ローラとは何度かプレイデート（自宅に招いたり招かれたりして子供同士で遊ばせること）を経験済です。

投稿情報: 16:31 カテゴリー: 1 子育て・家族, 2 文化・生活, a うれしいこと | 個別ページ

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Ｍちゃんがもう三歳！？
前まで赤ちゃんだったのに。

時の早さを改めて感じました＾＾

投稿情報: oyochan | 2011年6 月19日 (日) 00:35

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主な著書・訳書・関連書

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２０年以上前から温めていたテーマがやっと本として結実しました。新聞社を退社しなければできなかったプロジェクトです。健全な民主主義を根付かせるには健全なマスコミが不可欠――。こんな問題意識を持って書きました。
ジム・コリンズ: ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる
アメリカを代表する経営学者の著作。コリンズには２度インタビューしたことがあり、「ドラッカー生誕１００年祭」の基調講演も生で聞きました。コラム「コリンズとドラッカー」はオンライで読めます。http://nkbp.jp/PfTPkc
ジャネット・タバコリ: ウォーレン・バフェット華麗なる流儀
３冊目の訳書。「１００年に１度」と言われる世界的経済危機について、バフェット的な価値観で解説した決定版。デリバティブなど専門用語は多いですが、心配無用。本書はリズム感のある文体と人間ドラマの面白さで光っています。
ピーター・ドラッカー: 知の巨人ドラッカー自伝
『ドラッカー　２０世紀を生きて』の文庫版。新たにセブン＆アイ・ホールディングスの伊藤雅俊名誉会長が「文庫版に寄せて」を書き、わたしが「訳者あとがき」を書きました。ドラッカー生誕１００周年に合わせて出版となりました。現在、５刷まで増刷。
モハメド・エラリアン: 市場の変相
巨大債券ファンドである米ピムコのＣＥＯが書いた本です。サブプライム危機を予言したとして、フィナンシャル・タイムズ紙の「２００８年度最高のビジネス書」を授賞。危機がリアルタイムで進行しているなか、わたしは本書を翻訳し、臨場感を味わえました。
アレックス・アベラ: ランド世界を支配した研究所
わたしとしては初の訳書です。アメリカのシンクタンクの話ですが、ゲーム理論や合理的選択理論、ネオコンに興味のある方は必読です。
青木昌彦: 私の履歴書人生越境ゲーム
スタンフォード大学の青木昌彦名誉教授の自伝です。わたしの著作ではないですが、自伝執筆に協力したので「関連書」として挙げておきます。同教授は学者とは思えないほど波乱万丈の人生を歩んでいます。当ブログの２０１０年１月２１日付記事で書いたように、わたしにとっても「家族再発見の旅」になりました。
ピーター・ドラッカー: ドラッカー20世紀を生きて
他界する直前のドラッカーが長時間インタビューに応じ、それを土台に書いた自伝です。わたしはインタビューと解説を担当。日本語版のみのドラッカー本は本書だけ。その意味で「訳書」ではなく「原書」です。