アメリカは早くもクリスマス休暇。先週末に家族で初めてラスベガスへ行きました。2泊3日、ホテルはサーカス・サーカス。アメリカ最大の室内遊園地で子供たちは大喜びでした。
個人的にちょっと面白かったのは、クレアモントへ帰る途中で立ち寄った「ゴーストタウン」。かつて鉱山で栄えた町が1世紀以上前にゴーストタウン化したところ、「ナッツベリーファーム」の創業者ウォルタ・ノットによる寄付で保存され、今は観光地に。100年以上も前の街並みが富豪による寄付で永久保存されるとは、いかにもアメリカらしいですね。
まずはラスベガスからの帰り道。まさに西部劇に出てくる荒野そのものです。
次は「ゴーストタウンはこちら」というロードサイン。子供たちは「あっ! カウボーイだ!」と叫んでいました。
これがゴーストタウンの入り口。
最後にゴーストタウンの街中。今にもカウボーイが飛び出してきそうでした。車の乗り入れもなく、まさにゴーストタウンのように静か。
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