長女と長男、そろって「国語賞」を受賞

きょう、地元小学校で第１学期（ここは３学期制）の表彰式があり、小学４年の長女Ｋと同２年の長男Ａがそろって国語賞を受賞しました。発表は金曜日の昼間でしたが、自営業の強みを生かして夫婦共に授賞式に出席できました！

実を言いますと、ブログをさぼっていたため、Ｋが小学３年、Ａが同１年の第３学期にも２人はそろって受賞していました。Ｋが校長賞、Ａが無遅刻・無欠席賞でした。

校長賞は特別です。年に１回、学年末にしか授与されません。しかも全学年で１人だけです。校長賞発表の時、壇上に上がったＫの担任ミズ・モウブレーは感動のあまり、泣き崩れてしまいました。

「Ｋは私の誇りです。九九を覚えるために何度もテストをやりましたが、Ｋは文字通り毎回１００％正解でした。こんな生徒を持ったのは教師になって初めてです」

私も親ばか丸出しで、会場で感動してしまいました。

さて、個人的な記録のために、Ｋの受賞歴を以下に記しておきます。

・小学１年第２学期――国語賞

・小学１年第３学期――校長章と無遅刻・無欠席賞

・小学２年第１学期――努力賞

・小学２年第２学期――国語賞

・小学２年第３学期――国語賞と無遅刻・無欠席賞

・小学３年第１学期――算数賞

・小学３年第２学期――国語賞

・小学３年第３学期――校長賞

小学１年第１学期を除くと、すべて受賞しています。わが子ながらあっぱれです。