2月9日の月曜日は目が回る1日でした。新聞記者時代も締め切りに追われて目が回る毎日を送っていました。でも、ある意味で、新聞記者よりも子育てのほうが大変といえます。
もともと、この日は日経ビジネスオンライン用の原稿を書いたり、新たに引き受けた本の翻訳に着手したり、いろいろと計画していました。ところが、数日前に次女のMが中耳炎になっていることが判明。病院に連れて行き、保育園を休ませなければならなくなりました。
Mは生後8カ月の赤ちゃん。家で一緒にいたらそれだけでまる1日つぶれます。常時だっこしていなければ泣くし、頻繁におむつを替えたり、ミルクを飲ませたりしなければなりません。新聞さえ読めなくなるほど息つく暇がなくなるのです。
加えて、長女のKの学校はリンカーンデーで休み。もう小学校1年生だから何でも1人でできるようになってきたとはいえ、やっぱり相手しなければなりません。