きょうの夕方、長男Aの乳歯が抜けました。2本目です。これにAは大喜び。「トゥース・フェアリー(歯の妖精)」がやって来て、おカネと交換してくれると思っているからです。
欧米では、抜けた乳歯を枕の下に置いて寝ると、妖精がやって来ておカネに換えてくれるという伝説があります。1本目が抜けた時、Aは1ドルもらっています。
前回に続いて今回も妖精あてに手紙を用意し、抜けた乳歯と一緒に枕の下に置きました。「トゥース・フェアリー、どうか10ドルください」と書いてあります。イラストは姉に書いてもらったようです。10ドルでトランスフォーマーのおもちゃを買うのが狙いです。「早く朝になってほしい」と思ったからか、Aはきょうはさっと寝床に入り、瞬く間に寝入りました。
偶然ですが、元プロレスラーのドウェーン・ジョンソン(ザ・ロック)主演の映画『トゥース・フェアリー』が公開され、ヒットしたばかりです。いつかDVDを借りて、見せてあげようと思っています。
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