現代ビジネスに「G20首脳会議、米紙が‘1面トップで報じる抗議デモを黙殺する日本の大新聞、まるで政府広報誌」をアップしました。今回は写真がポイントです。
日米の主要紙が同じニュースを取り上げる場合、写真の使い方でどんな違いが出てくるのかについて、日本のメディアで書かれたことはこれまでなかったと思います。写真の使い方だけで 報道機関としての本源的な姿勢が浮き彫りになります。
しかけとして写真を使う必要があり、ニューヨーク・タイムズやロサンゼルス・タイムズの当該号をずっと保存していました。でも、写真のプロではないので、当該号をきれいにデジタル化して講談社へ送信するのが難しかったです。ここは妻のアドバイスを得て、どうにかしのぎました。
ちなみに、今は夏休みの家族旅行でサンディエゴに来ています。きょうは有名な「サンディエゴ・シーワールド」で1日過ごしました。良かったです。これについては別の記事で書きます。
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