小学校は先週いっぱいで終り、今週から冬休み入りです。クリスマスプレゼントを夢見ながら、子供たちは今からわくわくです。
その前にグッドニュースを1つ。小学3年生の長女Kと1年生の長男Aが今学期(第1学期)、算数賞をダブル受賞したのです!
「Kと比べるとAは何事も遅いから、まさか受賞するとは思わなかった」と言ったら、妻から「2人を比べちゃだめ。Aは算数は得意だったんだよ。知らないの?」と怒られてしまいました。そう言えば、今学期Aの宿題を見てあげていたのは妻でした。
それはともかく、Aは小学校に入って最初の学期でいきなり受賞。算数賞のほか国語賞、市民賞、努力賞などもあり、クラス20人前後のうち今回は7人受賞しています。3学期ありますから、学校の方針としては1年のうちに全員に何らかの賞を授与し、インセンティブを与えようとしているのでしょう。
上の写真では、Aのクラスの受賞者が賞状を受け取り、担任のミセズ・ビーと一緒に並んでいます。Aは右から3番目。
Kは、英語が当初話せなかった小学1年生の第1学期を除くと、毎回受賞しています。これは明らかに妻のDNAです。以下、受賞歴です。
・小学1年2学期――国語賞
・小学1年3学期――校長章と皆勤賞
・小学2年1学期――努力賞
・小学2年2学期――国語賞
・小学2年3学期――国語賞と皆勤賞
・小学3年1学期――算数賞
ご覧の通り、Kにとって算数賞は初めて。写真では、Kは右端にます。左端は担任のミセズ・モウブレー。
校内で開かれた授賞式には、妻と一緒に出席しました。妻は終始ご機嫌で、「やっぱりうれしいね~」と言っていました。同感。
すばらしい!二人とも慣れない環境に放り込まれてよくがんばっていますね。
親御さんとしては最高のクリスマスプレゼントでしょう。
投稿情報: のりかん | 2010年12 月23日 (木) 09:03
ありがとうございます。当日は夫婦とも親バカになり切っていました。
確かに最高のクリスマスプレゼントですね。クリスマスを夢見る子供たちの期待にきちんとこたえてあげなくては。
投稿情報: Yo Makino | 2010年12 月23日 (木) 09:34