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2009年2 月18日 (水)

コメント

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hamada,m.shimi

記事を拝見し、一連のGM破綻ストーリィから視点を変えて経営経済学の視点を楽しみました。
当方、香港在住。金融&サービス産業が全体の70%を超える地域、米国ドルペッグ制を維持しているため、金利等影響にて市民生活にインパクト結構ございます。

コーヒー牛乳

はじめまして。ちょこちょこ拝読してます。大阪在住のサラリーマンです。日本を離れてのご家族の奮闘、大変そうであり、また楽しそうでもあります。実は小生も子どもが遅く、今年48歳になりますが6歳(女)、2歳(男)、0歳(女)の3人の子どもがいます。そんな意味で、親近感を持って記事を読ませてもらってます。それから、数年前まで小生も大手町で働いてました。同世代の頑張りは心強いものです。

Yo Makino

 本当に家族構成が似ていますね! そのような読者に読んでいただいていると思うと、励みになります。今後もよろしくお願いします。

片山淳子

お子さん達の苦労分ります。Helenの子ども達4人も話が出来るまでに時間がかかり、かかってますから。仏、独、英、そして日本語も入るので。でも脳の発達には良いとか。それを信じましょう。一家そろって仲良く頑張ってください。

Yo Makino

 コメントどうもありがとうございます。将来、子供を連れてそちらまで遊びに行きたいものです。では。

のりかん

はじめまして。
現代ビジネスですばらしい記事を拝見して、こちらへとんできました。
硬い話題を期待していたのですが、とてもいい意味で期待を裏切られ(笑)、楽しく読ませていただきました。

私もLA在住で、キンダーを始めたばかりの5歳の息子(レゴが大好きです)がおり、子供ができてからモーターサイクルを手放したりと、共感できる話題も多くこれからも楽しみに訪問させていただきます。

Yo Makino

のりかんさん、現代ビジネスもブログも読んでいただき、ありがとうございます。ブログは最近さぼりがちです。でも、読者から反応をいただくと、「ちゃんと書かなくちゃ」という気持ちになります。こちらこそよろしくお願いします。

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主な著書・訳書・関連書

  • 牧野洋: メディアのあり方を変えた 米ハフィントン・ポストの衝撃 (アスキー新書)

    牧野洋: メディアのあり方を変えた 米ハフィントン・ポストの衝撃 (アスキー新書)
    「最強のネット新聞」ハフィントン・ポストについての本です。同サイトは営利のネットメディアとしてピュリツァー賞を初受賞、2013年5月には日本版をスタート。共同創業者アリアナ・ハフィントンとのインタビューはもちろん、もう1人の共同創業者ケネス・レラーの講演記録も収録しています。

  • 河野 太郎 牧野 洋: 共謀者たち 政治家と新聞記者を繋ぐ暗黒回廊

    河野 太郎 牧野 洋: 共謀者たち 政治家と新聞記者を繋ぐ暗黒回廊
    自民党の河野太郎氏との対談を本にまとめました。河野氏が拙書『官報複合体』を読み、気に入ってくれたことがきっかけです。本書を読めば分かりますが、河野氏は政治家でありながら自ら「調査報道」を実行しています。こんな政治家がもっと活躍してほしいものです。

  • 牧野 洋: 官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪

    牧野 洋: 官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪
    20年以上前から温めていたテーマがやっと本として結実しました。新聞社を退社しなければできなかったプロジェクトです。健全な民主主義を根付かせるには健全なマスコミが不可欠――。こんな問題意識を持って書きました。

  • ジム・コリンズ: ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる

    ジム・コリンズ: ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる
    アメリカを代表する経営学者の著作。コリンズには2度インタビューしたことがあり、「ドラッカー生誕100年祭」の基調講演も生で聞きました。コラム「コリンズとドラッカー」はオンライで読めます。http://nkbp.jp/PfTPkc

  • ジャネット・タバコリ: ウォーレン・バフェット 華麗なる流儀

    ジャネット・タバコリ: ウォーレン・バフェット 華麗なる流儀
    3冊目の訳書。「100年に1度」と言われる世界的経済危機について、バフェット的な価値観で解説した決定版。デリバティブなど専門用語は多いですが、心配無用。本書はリズム感のある文体と人間ドラマの面白さで光っています。

  • ピーター・ドラッカー: 知の巨人 ドラッカー自伝

    ピーター・ドラッカー: 知の巨人 ドラッカー自伝
    『ドラッカー 20世紀を生きて』の文庫版。新たにセブン&アイ・ホールディングスの伊藤雅俊名誉会長が「文庫版に寄せて」を書き、わたしが「訳者あとがき」を書きました。ドラッカー生誕100周年に合わせて出版となりました。現在、5刷まで増刷。

  • モハメド・エラリアン: 市場の変相

    モハメド・エラリアン: 市場の変相
    巨大債券ファンドである米ピムコのCEOが書いた本です。サブプライム危機を予言したとして、フィナンシャル・タイムズ紙の「2008年度最高のビジネス書」を授賞。危機がリアルタイムで進行しているなか、わたしは本書を翻訳し、臨場感を味わえました。

  • アレックス・アベラ: ランド 世界を支配した研究所

    アレックス・アベラ: ランド 世界を支配した研究所
    わたしとしては初の訳書です。アメリカのシンクタンクの話ですが、ゲーム理論や合理的選択理論、ネオコンに興味のある方は必読です。

  • 青木 昌彦: 私の履歴書 人生越境ゲーム

    青木 昌彦: 私の履歴書 人生越境ゲーム
    スタンフォード大学の青木昌彦名誉教授の自伝です。わたしの著作ではないですが、自伝執筆に協力したので「関連書」として挙げておきます。同教授は学者とは思えないほど波乱万丈の人生を歩んでいます。当ブログの2010年1月21日付記事で書いたように、わたしにとっても「家族再発見の旅」になりました。

  • ピーター・ドラッカー: ドラッカー20世紀を生きて

    ピーター・ドラッカー: ドラッカー20世紀を生きて
    他界する直前のドラッカーが長時間インタビューに応じ、それを土台に書いた自伝です。わたしはインタビューと解説を担当。日本語版のみのドラッカー本は本書だけ。その意味で「訳書」ではなく「原書」です。

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