長男のAが地元の保育園(デイケアセンター)に通い始めて約1カ月。初めて「A君、保育園好きだよ」と言いました。ようやくひと安心。
ちょっと聞けば、何人か友達もできた様子。名前がわからないので、保育園へ連れて行った際に、現場で聞いてみました。すると「赤い服の子」とか「青い服の子」とか、ぼそぼそと説明してくれました。
「先生、あそこにいる赤い服の子の名前はなんて言うのですか?」
「ああ、あの子はブレイダン。どうして?」
「どうも、Aの友達らしいんですよ」
「そう? Aはフランクとも遊びますよ」
友達ができることが一番重要。Aにとって大きな進歩があったわけです。