大学生のベビーシッター、O君が日本へ帰国しました。1カ月にわたって子供たちと目いっぱい遊んでくれて、大助かり。子供たちと一緒にプールやビーチで長時間過ごしたから、真黒に日焼けして、訪米当初とは様変わりしていました。
O君は大学生で若いうえ、中学、高校、大学と陸上(駅伝)で体を鍛えてきたから、体力があります。長女や長男を肩にひょいと乗せながら、走り回っていました。長女の友人ジェニファーやレキシーはわが家に来ては開口一番「ねえ、カズ(O君の愛称)はいる?」。O君は近所の子供たちの間でも大人気でした。
写真は、助っ人が利用する寝室です。そこは、O君に遊んでもらいたい子供たちの”たまり場”となりました。真中に置いてあるソファベッドはトランポリンと化し、毎日のように子供たちがピョンピョン。黄色のシャツを着て立っているのがO君です。
長女も長男もO君が大好き。長女は1日おきにO君と一緒に同じ部屋で寝ていました。また、長男は夜になると布団の中で「O君がいなくなるの嫌だ!」とべそをかいていました。
O君は来年は就職。もう長期間滞在してもらうことはできません。本人は「カリフォルニア人はみんな明るくて気さくで、ぼくの性格にぴったり。日本に戻りたくなくなった」と言い残して、帰路につきました。
わが家は助っ人なしでは生活が成り立ちません。そこで、O君と入れ替わりで新たな助っ人に来てもらいました。おばあちゃん(わたしの義母)です。おばあちゃんは日本からたくさんお土産を持ってきてくれて、子供たちは大喜びでした。
A gift from above!!
Trampolines were one of my favourites when I was a kid too, and I am sure most kids and adults like to have an occasional jump on the bed!
投稿情報: ganko | 2009年10 月 2日 (金) 20:28