木曜日、幼稚園の長男が風邪をひき、休みました。昨年9月に入園してから初めてのことです(保育園時代は何度も休んでいます)。大雨の日にディズニーランドへ行き、びしょ濡れになったのが悪かったようです。幸い、1日で回復し、金曜日には元気に登園しました。
ここで思い出したのですが、小学2年生の長女Kはこれまで1日も休んだことがありません。つまり、おととしの9月に小学1年生になって以来、ほぼ1年半にわたって「皆勤賞」なのです。
Kは1年生の学期末に、校長賞とともに皆勤賞をもらっています。1学年全体で皆勤賞はもらった児童は数えるほどしかいませでした。1年生に続いて2年生の時にも皆勤賞をもらったら、学年全体で唯一になるかもしれません。
子供にとって、保育園・幼稚園から小学校へ進むだけでもストレスがあるはずです。Kの場合、それに加えて初めてのアメリカで言葉がしゃべれませんでした。にもかかわらず、あと3カ月余り頑張れば、2年続けての皆勤賞です!
いつも元気に学校へ行くK。登校前の朝に「きょうは行きたくない!」などと言うことは一切ありません。頼もしい限りです。
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