先週、サンディエゴのシーワールドへ4泊5日の家族旅行に行きました。車で2時間余りの距離です。
8歳と長女と5歳の息子はサマーデイキャンプで夏休みを過ごしていますが、まる1週間休ませました。保育園に通う2歳の次女も、火曜日の午後から金曜日まで3日半の休み。
サンディエゴのシーワールドへは以前から行きたいと思っていました。何人ものアメリカ人から「あそこはいいよ。大人でも楽しめるから」と聞いていたからです。期待は裏切られませんでした。
とにかくショーが充実しています。イルカのショー、アシカのショー、シャチのショー――。動物の演技はもちろん見ものですが、人間のサーカスやコメディとのコンビネーションがなかなかです。
子供たちは「ソークゾーン(ずぶぬれになる観客席の一角)」でイルカやアシカの水しぶきを浴びながら、熱心にショーに見入っていました。普段はじっと座っていられない2歳の次女も大丈夫でした。
観客席に座ってからショーが始まるまでの間、観客を退屈させないようにするための前座も面白かったです。15―20分ですが、大笑いさせてくれました。待ち時間まで充実して過ごせるのはいいですね。
結局、シーワールドへは3日連続で行きました。チケットは1日券ではなく、夏の期間ずっと有効な「サマーパス」。1人当たり59ドルで、家族4人で(次女は無料)で236ドル。少なくとも数日行くなら1日券よりも得だからです。
写真は、上から順番に
1)イルカのショー
2)アシカのショー
3)シャチのショー
4)シーワールド版「シルク・ド・ソレイユ」
です。
日本の鴨川シーワールドにも行ったことがありますが、スケールもクオリティーも段違いです。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。