夏休みシーズンがスタートしてから、1歳になったばかりの次女が毎週のように休んでいます。大抵、日中に保育園から「少し熱が出ています」と連絡が入り、迎えに行かなければなりません。写真はプールサイドで歩く次女です。
いったん熱が出て保育園から呼び出されると、最低2日間は休むことになります。「24時間ルール」があるからです。つまり、「熱が下がってから最低24時間は間隔を置かなければならない」です。月曜日に呼び出されれば、たとえすぐに熱が下がっても、火曜日も休む羽目になるわけです。
週前半に次女が休むと大変です。妻が実質的に不在だからです。月曜日、火曜日、水曜日は夕方から夜にかけて授業があり、帰宅は夜の10時過ぎ。しかも、火曜日と水曜日はで夏季研修生として地元のNPOで働いており、早朝から不在です。夜の授業を考慮すると、早朝から深夜まで不在というわけです。
蛇足になりますが、長女は週初めになると決まって「ママ、また出張なの?」と聞きます。妻は長女が朝目覚める前に出かけ、夜は長女が就寝後に帰宅します。だから、長女はママの姿をまったく見ないままで数日過ごすことになるのです。
幸い、きのうときょうは次女は保育園で無事過ごしています。週末は風邪をひき、週明けに保育園に行けるかどうか微妙だったのですが、とりあえずホッとしています。体調が悪い1歳児とまる1日一緒に過ごすのは、大変に体力を消耗します。特に寝かしつけるのが難関です。仕事が一切できなくなるのは言うまでもありません。
ただ、次女は保育園を休みがちだとはいえ、猛スピードで成長しています。ちょっと前に初めて歩き始めたのに、今では自由自在にあちこちへよちよちと歩いています。中庭で歩くのがとりわけ大好きで、自宅からプールまで(数十メートル)ならば、1人で難なく歩いてしまいます。
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