長男Aは保育園でサッカーをやって気に入り、ずっと「サッカークラブに入りたい」と言っていました。先日、ついにその念願がかないました。写真は、サッカークラブ初日の試合前、ボールをける練習をしているAです。
通常は練習から入るものですが、Aの場合、いきなり試合でした。一生懸命に走りまわっていましたが、ボールをけったのは1回だけ。それもタッチラインの外に出たボールでした。試合中、ほかのプレーヤーの中に割り込んでボールを奪う度胸がなかったのか、それとも強引にボールを奪っていいのかどうかわからなかったのか。でも、楽しかったようです。
支給られたユニフォームは青で、背番号は「7」。とても気に入ったようで、サッカーの練習がない日でもユニフォームを着て遊んでいます。チームはすべてボランティアで成り立っているので、親としても審判を引き受けることにしました。
アメリカは「サッカー後進国」です。ところが、放課後のグラウンドを見るとまるでサッカー大国です。子供たちがあちこちでサッカーをやっており、野球やバスケットボールを圧倒的に凌いでいま。「サッカーママ」という言葉が普及しているほどサッカーが流行っているのです。10年後にはアメリカはサッカーでも強国になっているかもしれません。
あっぱれ!
私は最近ゴミを足でけってるうちに、かなりドリブルとシュートの練習になっているような、不思議な勘違い大人の戯れを楽しみにしています。Aくんに伝授してください。
ちなみに、人が見ていないときにゴミは遠くからゴミ箱などに投げ入れるのは、輪投げの練習。
子供みたいといわれますが、はっきり言って、こどもです。
投稿情報: ganko | 2009年9 月25日 (金) 22:51
A君のサッカーボールを蹴る写真、格好いいね!時間をかけて練習し、早い動きができるようになること祈ります。
投稿情報: tsm | 2009年9 月28日 (月) 19:22