もうすぐ月例16カ月の次女M。数カ月前に歩き始めたばかりというのに、今では元気いっぱいで走り回っています。大人の物まねもとても上手です。ところが、言葉は遅いです。食べ物を意味する「マンマ」しか話さないのです。
先週末、家族でニューポートビーチへ遊びに行った時のこと。車中、Mは長男Aとずっとおしゃべりしていました。おしゃべりと言っても、使う単語は「マンマ」だけ。「マンマ~」とMが言うと、それをまねてAが「マンマ~」。そんなやり取りを100回以上も繰り返したと思います。「マンマ」以外では、「ア~」「アッ、アッ、アッ」「ウー、ウー」をはじめ、意味不明の音を出しているだけです。
きのうの夕方、ディスカウントストアの「ターゲット」へ買い物に出掛けた際も、Mは食べ物を中心に行動していました。冷凍食品コーナーに差し掛かったら、そこへダッシュして、「マンマ! マンマ!」と大きな声。
「ママ」も言わずに「マンマ」だけというのは、言葉を覚えるのが早かった長女Aと比べ、ずいぶん遅いです。でも、人が話す言葉はちゃんと理解しているようです。ひょっとしたら、保育園で毎日8時間以上も英語漬けになり、家では日本語ばかりという環境が影響しているのかもしれません。
Mちゃん、もう15ケ月になったのですか?意味がわからなくても、大人の話しているのをよく聞いているのは感心。そのうちに、突然よくしゃべるようになるのでは?10月末に会うときには、かなりしゃべるようになっているのでは?楽しみにしています。
投稿情報: tsm | 2009年9 月11日 (金) 17:04
私の分身みたいな。。。
ある意味省エネ、グローバルな話し方です。理解をし、マンマだけで会話ができたら、世の紛争はもう少し減るかもしれません。
というか、マンマさえあれば、笑顔が戻る。
Mの長老は、ハシさえあれば、食っていけると言ったそうだが、本当は、手と指、さらに言えば、口さえあれば、食べていける。 国も多い。
投稿情報: ganko | 2009年9 月14日 (月) 01:44