ここ数日の話ですが、月齢17カ月の次女Mが「パパ」とはっきり言うようになりました。以前にもパパと言うことはありましたが、単に大人の言葉をまねているだけで、意味を理解していたわけではありません。ほぼ同時に「ママ」と言うようにもなっています。
ほかにも話せる言葉が急激に増えています。一番話す言葉はいまだに「マンマ」ですが、最近は「アンパン」という言葉もよく使います。家に菓子パンのアンパンはないのですが、アンパンマンのDVDや絵本がたくさんあるからです。アンパンマンのDVDを見るのが好きで、しょっちゅう「アンパン! アンパン!」と叫んでいます。
家では100%日本語で話すようにしているのですが、ちょっと実験もしています。たまに英語で話しかけてみるのです。
きょう、夕食時のことです。Mは大好きなクリームシチューをあっという間に平らげてしまいました。わたしが自分のシチューを見せて「これがいいの?」と聞いても、反応なし。そこで「ウォント・ディス?(これがいいの?)」と聞いたら、大きくうなずいたのです。思わず笑ってしまいました。
保育園ではパパとママではなく「ダディー」「マミー」です。本人は混乱しているかもしれませんが、言葉を覚え始めの段階から2言語環境というのはうらやましい環境でもあります。もっとも、小学校に入学する前に日本に戻ったら、英語はすべて忘れてしまうでしょう。
写真は、ハロウィーンの日にママ、姉、兄の後ろを歩くMです。
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