クリスマスは子供たちにとって一大イベント。なんと言ってもクリスマスプレゼントをもらえるのです。わが家でも7歳の長女Kと5歳の長男Aは12月25日を首を長くして待っていました。
クリスマスイブ。KとAは夜8時ごろには布団の中にもぐり込みました。「起きているとサンタが来れない」と思っているからです。その前に、Kは一生懸命にサンタあてに手紙を書き、コーヒーテーブルの上に置いておきました。
KとAが寝入った後、手紙を見てみました。全部で3通。
1通目は、自分が何を欲しいのかを記した手紙。「サンタさん、お元気ですか。サンタさんも素晴らしいクリスマスを迎えられるといいですね。プレゼントには(ママからクリスマスプレゼントしてすでにもらっているゲーム機DS用のソフト)クッキングママをお願いします」。
2通目は、コーヒーテーブルの上に置いてあるクッキーと牛乳の説明。「サンタさん、オレオ(クッキーのこと)とミルクを飲んでもいいですよ」。
3通目は、KがAのために書いた手紙。「サンタさん、ぼくはクリスマスプレゼントにトランスフォーマーかバクガンかバイオニクルが欲しいです。どれにするかはサンタさんが決めてください」。
なぜクッキーと牛乳を用意したのか、寝る前にKに聞いてみました。すると、「サンタさんに喜んでもらえると、いいプレゼントをもらえるかもしれないから」という返事でした。翌朝、ママが朝一番でクッキーを食べ、牛乳を飲みほしました。
写真は上から①手紙、クッキー、牛乳が置いてあるコーヒーテーブル②1通目の手紙③2通目の手紙④3通目の手紙--です。
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