アップルの多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」が予想以上の売れ行きで、アメリカ以外の国での発売が延期になりました。わが家でも「結構いいかも」という評価です。
主にiPadを使っている妻は「最大の魅力はスピード」と言っています。実際、パソコンとは比較にならないほど瞬間的に立ち上がります。ノートブックと違い、ふたを開ける必要もないから、なおさら快適です。「これだけでもストレスがずいぶん減った」とのこと。
個人的には、ウォールストリート・ジャーナルやニューヨーク・タイムズがきれいに読めるのが楽しいです。両紙ともiPad専用に紙面をデザインしたのです。日本では日本経済新聞が電子版をスタートさせましたが、おそらくiPad専用のデザインは用意していないでしょう。
そうそう、もう1つありました。片手で何でも操作できてしまうのです。キーボードとマウスを使うパソコンでは絶対にまねできないですね。何が便利なのかというと、もうすぐ2歳の次女を片手で抱っこしたまま、もう一方の手でiPadを起動させ、ウェブブラウジングすることが難なくできるのです。
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