今週から保育園で「トドラーズ」組になった次女。2歳になり、驚くほどのスピードで英語を話し始めています。
小児科のドクター・ホンが言った通り、単に単語を話すのではなく、文章を話すようになってきました。よく使う表現を3つ紹介します。
まず「What's this?(これ何?)」。何か知らない物を見ると、必ずこう聞いてくるのです。「これはワインだよ」などと説明してやると、物知り顔でうなずきます。
次は「I'll do it(わたしにやらせて)」。先日、長男と一緒におもちゃで遊んでいた時、長男がこの表現を使いました。そしたらMはすぐに覚え、何か自分でやりたいことがあると「I'll do it」と言うようになりました。
最後に「Where are you?(どこにいるの?)」。先日、隣の韓国人一家の長男ジェイスンと遊んでいた時。ジェイスンが隠れると、Mは「ジェイス! ジェイス!」と探し始め、最後に「Where are you?」。
家では日本語を使っているのですが、Mは圧倒的に英語使いです。月曜日から金曜日まで、朝8時半から夕5時半まで英語漬けになっているから、仕方がないですね。
文章を話すようになったとはいえ、最も頻繁に使う英語はいまだに「ノー(嫌だ)」と「マイン(わたしのもの)」です。英語では「テリブル・ツー(恐るべき2歳児)」と呼ばれる反抗期なのです。
余談ですが、しょっちゅうパパ抱っこをせがむMですが、これは常に日本語です。発音は「だっこ」ではなく「がっこ」。かわいらしくて、いつも笑ってしまいます。
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