きのう、保育園へ2歳の次女をお迎えに行った時、いつもと違って教会の駐車場内に車を止めました。長女と長男はすでに妻のお迎えで帰宅していたから、小学校の駐車場に止める必要がなかったからです。
園庭から駐車場は見えます。わたしが車から降りると、フェンスで囲まれた園庭内で遊んでいる次女が遠くに見えました。まるで点のように小さいです。次女もほぼ同時にわた
しの存在に気づきました。
「ダディー! ダディー!」
満面に笑みをたたえながら、次女が走り出しました。フェンスにぶつかり、なお「ダディー!」と呼んでいます。わたしと並んで保育園に向かって歩いている保護者の女性は「まあ! なんてかわいらしいの。パパが好きなのね~」とほほ笑んでいました。
こんな次女を見ると、ハッピーな気分になれます。子供もおらず、仕事一筋だった10年前。すっかり人生観が変わってしまった自分にたまに驚きます。
写真は、ニューポートビーチでわたしに抱っこされている次女です。海の中で遊んでいるのが長女。
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