1)日曜日、自宅からクレアモントの中心街「ビレッジ」へ向けて歩いている長女Kとママ。
2)ビレッジで子犬の形をした風船を作ってもらい、受け取る次女M。横に立っているのがK。
3)わが家の玄関前に置いた「おばけカボチャ」の顔をのぞき込むM。
今回は、わが家の玄関前におばけカボチャを置き、クモの巣も張ったことから、近所の子どもたちが大勢わが家にもやって来て「トリッカトリート(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」。みんなコスチュームに変装していて、かわいらしかったです。
「トリッカトリート」に備えて妻がカップケーキを用意。Kも張り切っていて、ドアをたたく音がすると大急ぎで玄関へ行き、カップケーキを配っていました。総勢20人以上は来たと思います。
日曜日の昼間は、家族でビレッジを探索。往来する人たちは、子供も大人もみんな変装していたから、いつもと雰囲気がぜんぜん違いました。あちこちでお菓子をもらい、子供たちは大喜び。
途中、アイスクリーム屋「ヨーグルトランド」に入りました。そこではお菓子をもらうのではなく、フローズンヨーグルトを買おうと思ったのです。ところが、いざレジに進み、支払いを済ませようと思ったら、「コスチューム来ているから、きょうはタダですよ」。
結局、この日はビレッジで一銭も使わないまま、たくさんのお菓子や風船をもらったうえ、アイスクリームも食べられたのです。昨年もそうでしたが、ハロウィーンでは衣装代を除けばおカネを使いません。日本でもハロウィーンがあるそうですが、どうなんでしょうか?
月曜日にはMが通う保育園でもハロウィーン行進。9時半、保育園から出発し、保育園周辺を1周しました。わたしが写真を撮りに保育園に顔を出すと、Mは満面に笑みを浮かべました。結局、Mと手をつなぎながら行進にフル参加しました(妻は授業で不在)。
下の写真は、保育園でハロウィーンの行進が終わった後、記念撮影のために集合した園児たち。前列中央がMです。
アメリカでのハロウィン!楽しそうですね。
憧れます☆☆
そしてお嬢様の仮装、なんて可愛いのでしょう♪
投稿情報: nico | 2010年11 月17日 (水) 00:39
コメントありがとうございます! 次女の衣装は「ミニ・マウス」で、ハロウィーンが終わっても毎日のように来ていて、今ではヨレヨレです。ハロウィーンでは子供たちが変装して街中を走り回るから、子供たちにしてみれば比較的静かなクリスマスよりも楽しいかもしれません。
投稿情報: Yo Makino | 2010年11 月17日 (水) 03:12