昨日、妻の誕生日とコンペ優勝を兼ねたお祝いをしようと、長女Kと長男Aはずっと起きて待っていました。夕食を済ませ、寝巻に着替えたものの、歯は磨かないまま。ケーキを食べるからです。
夜9時過ぎ、ようやくママが帰宅。3人とも大喜びで抱きついていました。次女のMもハイハイで! ママからはお土産をもらい、一段とエキサイトしました。
さて、おじいちゃんも含めてケーキでお祝いです。ティラミスです。子供は牛乳、大人はワインで乾杯。
「優勝したからコロラド・ボルダーでは盛り上がったでしょう?」。わたしが聞くと、どうも違ったようです。
「とんでもない。毎日プレゼンの準備で忙しく、睡眠1時間だったから、チーム4人ともすぐにホテルの自室で寝てしまった。本当は、準決勝ですぐに敗退して、仮眠して、それから飲みに行くはずだったの。予想外に決勝まで進んじゃったから、結局、ボルダーでワインを一杯飲んだだけ」
そんな話をしているうちに、もう夜の10時。あすは小学校・保育園の日だから、子供たちを寝かしつけなければなりません。でも、もう不安に思う必要はありません。Mは母親の胸に顔を埋め、瞬く間に寝入ってしまいました。
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