冬休み、長女が親友と再会、大人は極上ロブスター

　きょうで長女Ｋと長男Ａの冬休みは終わり。１２月１８日から２週間以上も続いた大型冬休みでした。

　目玉イベントは、南カリフォルニアのビーチタウン、カーピンテリアとサンタバーバラへの家族旅行。「Ｋは親友のキアナとしばらく会っていないから、カーピンテリアへ行って遊ばせてあげよう」と思ったのです。結果的に、１２月２６日からの３泊４日の家族旅行は大成功でした。

　Ｋはキアナと再会できて大喜び。一緒にサンタバーバラ動物園に行ったり、映画を見たり、毎日くたくたになるまで遊び続けました。夜も一緒でした。２日目にはキアナがわれわれのホテルに泊り、３日目にはＫがキアナの家に泊まったからです。写真は、サンタバーバラの街中をスキップしながら歩くＫとキアナです。

　大人も楽しめました。ケニー（キアナのパパ）とサラ（キアナのママ）から夕食に招待され、そこで極上のロブスターをごちそうになったのです。ケニーが海で釣ってきたばかりの新鮮なロブスター。それをバーベキューで食べるのです。こんなおいしいロブスターを食べたのは初めてでした。

　もともとはサーファーだったケニーは、今は釣りに熱中しています。アラスカやメキシコへ繰り出すほど本格的です。クレアモントに住んでいた時には、自分で釣ったイエローテールやハリバットをちょくちょくわが家に持ってきてくれたものです。今回、ロブスターの調理はすべてケニーが引き受けていました。

　ケニーは「バターを付けてもいいけれども、ぼくは何も付けないで食べるのが好きだな。ぼくらに残さなくていいから、全部食べてね」。その言葉に甘えて、わたし、妻、義父の３人だけでロブスターをほとんど平らげてしまいました。バターを付けなくてもおいしかったです。