次女が保育園の「ヤングトドラーズ」組卒業

　保育園に通う次女Ｍが「ヤングトドラーズ（young toddlers）」組を卒業し、きょうから「トドラーズ（toddlers）』組です。２歳になり、文字通りよちよち歩き（toddle）できるようになったのです。

　園内に入ると、ヤングトドラーズ組の保育士ミズ・サバが「おやよう！　Ｍはヤングトドラーズ組を立派に卒業しました。きょうからそっちの部屋。着替えや毛布も持って行かなくちゃね」。でも、ミズ・サバはこれからもすぐ近くにいるから、お別れになるわけではありません。

　トドラーズ組では、Ｍの担当になる保育士ミズ・シルバが待ち構えていました。「Ｍはこれまでトドラーズ組にもしょっちゅう来て、すでに慣れているから、心配無用です」。ミズ・シルバの娘はわが息子と保育園で一緒だったこともあり、彼女はわが家のことをよく知っており、安心です。

　けさはＭはあまり食べなかったので、少し不安でした。でも、トドラーズ組では子供たちがちょうど粘土遊びを始めたところで、Ｍもすぐに輪に加わりました。そんなわけで、すんなりお別れできました。

　

　前にも書いたように、ここの保育園では全部で７クラスあり、トドラーズ組は下から３番目のクラスです。卒園までにあと４クラス。先は長いです（卒園してしまうと「あっとう言う間だった」と思うでしょうが）。

　写真は、中庭で走り回るＭの後ろ姿です。実は、よちよち歩きどころか立派に走れるのです。