ついに長女Kの親友、キアナの誕生日になりました。昨日同様に朝8時ごろにキアナがわが家にやって来て、うれしそう。両親(サラとケニー)からもらった誕生日プレゼント、スクーターがとても気に入っているようです。
この日は特別だから、サラは勉強はしないでキアナのために過ごすもよう。ケニーと一緒にわたしの子供たちの面倒もみてくれることになりました。キアナがKと一緒にいたいからです。ついでに「Aも連れてきて。面倒みるから」と申し出てくれました。
本当は、長男Aは保育園へ預ける予定でした。毎月ざっと8万円の保育料を払っているのだから、姉の春休みだからといってAも毎日休ませるわけにもいきません。でも、きょうに限っては無理でした。
というのも、月曜日にサラがわが家を訪れ、キアナ、K、Aがいる前で次のように話したからです。
「キアナ、K。今度の水曜日はキアナの誕生日。わたしが何か楽しい所へ連れて行ってあげる。映画がいいかな?」
それを聞いていたAは、目を輝かせながら「ミー・トゥー!(ぼくも!)」と叫んだのです。いまだに保育園では英語を話さないというのに、サラの英語をきちんと理解したうえ、英語で「ミー・トゥー!」と言ったのです。サラに自分の意思をどうしても伝えたくて、自然と英語が出てきたのでしょう。
けさも、布団の中で寝ぼけながら「ねえ、ママ。Kちゃんはキアナの誕生日に映画に行くの? A君も一緒だよ」などと言っていました。自分が保育園で姉が映画という状況には納得できないのです。
というわけで、きょうはAもキアナの誕生日祝いに参加し、映画『モンスターズVSエイリアンズ』に連れてってもらいました。映画の後にはどこか公園にでも行くようです。ケニーが自分のピックアップトラックにキアナとKのスクーターと一緒に、Aの自転車も積んでいくからです。
その間、わたしはブログを書き、そして原稿の執筆に着手できそうです。
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