週末で、助っ人が入れ替わりました。義理の母が帰国し、実の両親がやって来ました。3人の孫の成長を見てびっくりしていましたが、なかでももうすぐ1歳の次女Mの成長ぶりには感動したようです。何しろ、以前に見たMはお座りもできなかったのですから。
最近、Mは「生まれて初めて」を連発しています。先月のニューヨーク訪問時にはマンハッタン・アッパーウエストサイドの公園で初めてブランコに乗り、エキサイトしました。先日には初めて数秒間、立ち続けました(伝い歩きは達成済み)。また、食べ物を見ると、はっきりと「マンマ」と言うようになりました。「マンマ」が自ら話した初めての言葉といえるでしょう。
次の記念すべき”偉業”は歩くことです。すでに、両手を持ってもらって庭を歩くのが大好きになっています。数週間のうちに1人で歩けるようになりそうな気配です。Mの成長ぶりを間近で見られるのは、貴重な経験です。
うちの子供も今月1歳の誕生日を迎えましたが、先月くらいからテーブル伝いに歩き出すようになって、今はよたよたしながらも歩いています。先日は、テレビのリモコンを耳元にもって行き、「いない、いない、ない、ない」となにやら話していました。携帯電話で話している誰か(妻?)の真似をしているようです。いまさらながら、ビデオを買っておけばよかったなどと思っています。「生まれて初」を見るのは嬉しいものですね。
Mさんは兄弟がいるし、女の子ですから、言葉を覚えるのが早そうですね。
投稿情報: tobihiro | 2009年5 月20日 (水) 00:38
子供はあっという間に成長してしまいものです。当たり前ですが、成長の瞬間をいったん見過ごすと、それは永久に戻ってきません。だからこそ、小さい時にそばにいる意味は大きいですね。
投稿情報: Yo Makino | 2009年5 月20日 (水) 10:41